昨日(3月11日)は、東日本大震災が発生てから13年になります。各地で祈りがささげられました。
インドネシアのスマトラ島北端にある街、バンダアチェでも祈りを奉げてくれました。
インドネシアのバンダアチェも東日本大震災と同じように、2004年のインド洋大津波で甚大な被害を受けました。その時、復興支援のために訪れた日本人が復興支援の合間に合気道を紹介したそうです。復興支援が終わっても合気道の稽古を続けてくれています。
当会の代表である清水が、AIKIDO Puleh Dojoを主宰するメックス・ワハブさんと京都で出会い、そのご縁でAIKIDO Puleh Dojoの道友と一緒に稽古するようになりました。
メックスさんは、道場で指導を続けながら、頻繁に来日し当会でも一緒に稽古しています。コロナ禍が明けた昨年は当会の夏合宿(@滋賀県高島市)にも参加しました。
道場が式典会場です。写真右上に道場の看板が見えます。
普段はここに畳を敷いて稽古しています。我々、平成会のメンバーが訪問した時にもここで稽古します。
合気道がご縁で出来た絆、合気道を通じた交流をこれからも続けてまいります
写真出典:NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014386791000.html?fbclid=IwAR3ik3oGKIw1ELYtUz0HIrZlG4stGflD45l8DOO9thVFm2wmGJhkx7_lB50
By shimizu