インドネシアに指導に行ってきました

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2026年8月3日から10日間(現地7日間)、インドネシアのバンダ・アチェに指導に行ってきました。

バンダ・アチェ最大のモスク バイトゥラフマン大モスク

今回の訪問は、平成会の稽古にたびたび参加しているインドネシアからの元留学生、MEXさんのリクエストによるもので、清水先生から指名を受けた私、平野(大阪大学合気道部の後輩)が単身、現地を訪れました。

バンダ・アチェはインドネシア・スマトラ島の北端に位置する都市です。敬虔なイスラム教徒が多く住んでいて、日本人はほとんどいません。

 

大学講義の会場 横断幕まであってビックリ

クアラルンプール経由で現地に到着したのは朝の8時。ほとんど休む間もなく、まずは現地の大学に赴き学生を相手に「合気道と日本文化」という講義を行いました。MEXさんに通訳してもらいながらの1時間、日本の文化や宗教、武道の考え方はとても興味深かったようです。

その日からMEXさんの道場で毎日1~2回の稽古をしました。現地の気温は30度前後。湿度はあるものの、酷暑の日本に比べたらむしろ過ごしやすい感じです。壁のないコンクリートの地面にマットを敷いた道場で日本と比べると不便な点もありますが、講義をした大学生の皆さんや一般の方々も一生懸命稽古をしていました。

 

稽古の後は、カフェで特産品のコーヒーを飲みます。イスラム教の戒律が厳しいバンダ・アチェではアルコール飲料は全く手に入りません。「稽古後のビール」が何よりも楽しみな私にとっては幾分、辛い状況でしたが現地の皆さんと美味しいアイスコーヒーを飲みながら合気道の話をするのは楽しい時間でした。

 

 

TSUNAMIミュージアム

民家に打ち上げられた漁船 多くの人が乗り込み助かった

稽古時間以外は、ビーチや市場などアチェの様々な場所に連れて行ってもらいました。

2004年のインド洋大津波で甚大な被害を受けたアチェ州。市内にはTSUNAMI博物館をはじめ津波に関する痕跡が多く残されていました。

 

 

 

平成会の皆さんからお預かりした道着も無事にお渡しすることが出来ました

私にとってはJICA海外協力隊のウルグアイでの2年間以来、9か月ぶりの海外指導となりました。暖かく受け入れてくださったバンダ・アチェの皆さん、このような貴重な機会を与えてくださった清水先生と平成会の皆さんに心から感謝いたします。

 

またバンダ・アチェで稽古できる日を楽しみにしています。

 

 

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