9/22(日)に、第28回関西地区合気道合同研鑽会が開催され、合気道平成会から9名で参加させていただきましたので、報告いたします。合気会本部道場の植芝充央道場長のご指導の下、関西地区及び周辺地域から370名以上が集い、2時間の稽古でともに汗を流しました。
植芝充央道場長のご指導は、基本に勝るものはない、とのお言葉に始まり、半身の姿勢から、入り身・転換・転身・呼吸法の基本の動きを丁寧に示していただきました。合気道の技はこの基本の動きの組み合わせで構成され、異なる技も関連付けて稽古をすることで、より理解が深まると教わりました。道場長の情熱あふれるご指導で、あっという間の2時間の稽古でしたが、今後、日々の稽古においても、今一度基本に立ち返り、技を磨いていきたいと思います。
By UmemuraYuna