10/3(土)、10/4(日)に指導者研修会が滋賀県立武道館で行われました。
関先生、内田先生、吉本先生、南先生に密度の高いご指導を頂き、大変勉強になりました。
関先生からは、自分の体の中心重心を考えた姿勢の作り方、相手との間合い位置関係を考えた“崩し”、一挙手一投足の緩急の付け方、視線の取り方など、大切な基本動作についてご教授頂きました。
吉本先生のご指導では、体幹と手首と腕のバランスを保った円運動について、たとえば、相半片手取技での円運動から発せられる崩しついて、体感しながら稽古することができました。
南先生の講習では、受けの者の足の置き方など、受けの基本動作に始まり、指導者の心構えや、相手の体格に合わせた、入り身や捌きについて具体的なケースを例に解説頂きました。
(研修会報告書より一部引用)
先生方、また関係者の皆様ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れ様でした。